こんにちは。声優を目指す方を応援する「センモンパス」編集部です。
「声優専門学校やめとけ」で検索しているあなたは、きっと声優への夢と同時に、専門学校への不安を抱えているのではないでしょうか。
厳しい競争、本当に声優になれるのか…様々な疑問が頭をよぎるのも当然です。
この記事では、声優専門学校がやばい・やめとけと言われる理由や、中退した人の末路、そして失敗しないための学校選びまでを解説します。
声優専門学校は夢を実現するための有効な手段になり得る一方、高額な学費に見合うリターンが得られるかは、あなた自身の努力や学校選びにかかっています。
この記事を読み終える頃には、あなたにとって声優専門学校が本当に必要な場所なのか、進むべき道はどれなのかが見えてくるはずです。
夢を諦める前に、まずはこの記事で情報収集してはいかがでしょうか。
声優専門学校はやばい?やめとけ・闇と言われる理由
声優専門学校への進学を検討している方の中には、「やめとけ」「やばい」といったネガティブな意見を目にして不安を抱いている方もいるかもしれません。
この章では、なぜそのような意見が出てくるのか、その理由を詳しく解説します。
競争率が高く声優になれる保証がない
声優業界は狭き門です。
専門学校を卒業したからといって、誰もがプロの声優になれるとは限りません。
専門学校はあくまで基礎を学ぶ場であり、卒業後に声優として活躍できるかは、個人の努力や才能、運など様々な要素が絡み合います。
数多くの卒業生の中から、実際に声優として成功する人は一握りであるという現実を認識しておく必要があります。
また、近年は声優を目指す人が増加しており、競争はさらに激化しています。
本気度の低い生徒もいる
声優専門学校には、声優になるという強い意志を持たずに、なんとなく入学してくる生徒も一定数存在します。
アニメやゲームが好きというだけで入学し、真剣に声優を目指している生徒のモチベーションを下げてしまうケースも少なくありません。
このような環境では、切磋琢磨して共に成長していくという雰囲気を作りにくくなってしまう可能性があります。
周りの生徒の真剣度合いも、学習効果に影響を与える重要な要素と言えるでしょう。
声優養成所と比べて高額な学費
声優専門学校は、声優養成所に比べて学費が高い傾向にあり、2年間での相場は260万円となっています。
高額な学費を支払っても、必ず声優になれる保証はないため、費用対効果の面で疑問視する声も上がっています。
声優養成所は、専門学校に比べて費用が抑えられるところが多く、経済的な負担を軽減しながら声優を目指せる選択肢も存在します。
以下に、声優専門学校と声優養成所の費用の比較例を示します。
| 声優養成所 | 声優専門学校 | |
|---|---|---|
| 学費の目安 | 年間30万円~100万円 | 年間100万円~150万円 |
※あくまで一例であり、学校や養成所によって費用は異なります。
これらの理由から、声優専門学校への進学には慎重な判断が必要です。
夢を叶えるための道は一つではありません。
自身の状況や目標に合わせて、最適な選択をすることが重要です。
「やめとけ」と言われる理由を制度面の事実で確認する
「やばい」「やめとけ」という評判は体感や口コミで語られがちですが、募集要項に書かれている制度そのものが不利な場合があります。ここでは公式の募集要項を直接確認し、事前に知らないと損をする規定を示します。
年度途中で辞めても、その年度の学費は返ってきません
代々木アニメーション学院の2027年度学生募集要項には、返還について次のように明記されています。
| 状況 | 募集要項の規定 |
|---|---|
| 入学前に辞退(2027年3月31日以前) | 納入された学費のうち入学金は返還されない |
| 入学後に退学(2027年4月1日以降) | 納入された当該年度分の学費は返還されない |
| 進級を取り止め(進級前の3月31日まで) | 進級学費は返還される |
| 返還される場合 | 事務手数料として20,000円を差し引く |
| 選考料29,000円 | いかなる場合も返金されない |
初年度の学費は167万4,500円です。入学して数ヶ月で辞めた場合でも、この年度分は返還されません。「合わなかったら辞めればいい」という前提で入学すると、金額の大きさがそのまま損失になります。
JASSOの奨学金が使えない学校があります
学費サポートとして真っ先に検討される日本学生支援機構(JASSO)の奨学金ですが、すべての学校で使えるわけではありません。代々木アニメーション学院の募集要項には次の記載があります。
※本学院では「独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)」の奨学金は利用できません。
学校教育法上の認可を受けた専門学校であればJASSOの対象になりますが、認可を受けていない学校(無認可校)では対象外となる場合があります。学費サポートを前提に進学を考えている場合、その学校がJASSOの対象校かどうかを出願前に必ず確認してください。奨学金が使えるつもりで計画すると、資金計画が根本から崩れます。
出典:代々木アニメーション学院「専科(全日課程・夜間課程・通信課程)・高等部・大学部 2027 学生募集要項」(2026年8月17日確認)。他校の返還規定・奨学金の可否は学校ごとに異なるため、各校の募集要項でご確認ください。
学費の実額は別記事で比較しています
「高すぎる」と言われる金額が実際にいくらなのかは、声優専門学校の学費を公式サイトで直接確認した一覧にまとめています。専門学校は卒業までに約243万〜306万円、養成所は週1回なら年24万2,000円で、選ぶ道によって10倍以上の差があります。
「やめとけ」と言われるリスクを避ける現実的な方法
ここまでの事実を踏まえると、避けるべきなのは「声優を目指すこと」ではなく、返還されない大きな金額を、条件を確認せずに払ってしまうことです。具体的には次の2つで大部分を回避できます。
| やること | なぜ必要か |
|---|---|
| 出願前に資料請求で「返還規定」と「JASSO対象校か」を確認する | この2点は学校ごとに違い、公式サイトに書いていない場合もあります。入学後に知っても取り返せません |
| 金額の小さい選択肢から試す | 養成所は週1回クラスなら入所金99,000円+年間242,000円。専門学校の2年間約250万円と比べて桁が違い、合わなかった場合の損失を小さく抑えられます |
特に日本ナレーション演技研究所(日ナレ)は週1回クラスで年間24万2,000円と、この記事で挙げた専門学校の10分の1以下です。学校や仕事と両立しながら続けられるため、「まず自分に向いているか確かめたい」段階の選択肢として現実的です。返還規定や入所時期も含めて、まず資料で確認してみてください。 日本ナレーション演技研究所 \(日ナレ)を目指すなら/
声優専門学校を中退した人の末路
声優専門学校を中退した人のその後は、大きく分けて二つの道に分かれます。
一つは声優の夢を諦め、別の道へ進む人。
もう一つは別の方法で声優の夢を追い続ける人です。
どちらの道を選ぶにしても、中退という決断をした自分自身と向き合い、将来について真剣に考える必要があるでしょう。
別の夢を見つける
声優の夢を諦め、別の道へ進むことを決めた人は、その後の進路も様々です。
中には、専門学校で学んだことを活かせる仕事に就く人もいれば、全く別の分野に挑戦する人もいます。
大切なのは、過去の経験を糧に、新たな目標に向かって努力することです。
就職
声優専門学校中退後、一般企業に就職する人も少なくありません。
事務職や営業職など、様々な職種に就くことができます。
中には、エンタメ業界とは全く異なる業種に就職し、新たなキャリアを築く人もいます。
就職活動においては、中退の理由を明確に説明し、前向きな姿勢を示すことが重要です。
企業によっては、専門学校での経験やスキルを評価してくれる場合もあります。
フリーター
中退後、すぐに就職先が決まらず、フリーターとして働く人もいます。
フリーターとして働きながら、将来の進路についてじっくり考える時間を持つ人もいます。
ただし、フリーター期間が長引くと、正社員として就職するのが難しくなる場合もあるので、将来のビジョンを明確に持ち、計画的に行動することが大切です。
声優の夢を諦めない
声優専門学校を中退しても、声優の夢を諦めない人もいます。
彼らは、別の方法で声優を目指し、努力を続けています。
道は険しいかもしれませんが、強い意志を持って挑戦することで、夢を実現できる可能性は十分にあります。
声優事務所
声優専門学校を中退後、声優事務所に所属することを目指す人もいます。
事務所のオーディションを受け、合格すれば、声優としての活動を始めることができます。
専門学校に通っていた経験は、オーディションで有利に働く場合もあるでしょう。
積極的にオーディションに挑戦し、自分の実力をアピールすることが重要です。
声優養成所
声優養成所は、声優を目指す人が演技や発声などのスキルを学ぶための場所です。
専門学校よりも学費が安い場合が多く、中退後、改めて基礎から学び直したいという人にも適しています。
養成所によっては、事務所所属のチャンスがある場合もあります。
大学の声優コース
近年、大学に声優コースを設置する大学も増えてきています。
大学で演技や表現について学びながら、声優を目指すことができます。
大学卒業資格を取得できることも大きなメリットです。
将来の選択肢を広げたいという人に適しています。
どの道を選ぶにしても、自分自身と向き合い、将来について真剣に考えることが大切です。
周りの意見に惑わされず、自分の意思で決断しましょう。
そして、選んだ道を信じて、努力を続けることが、最終的に成功へと繋がるのです。
声優専門学校に行くメリット
声優専門学校には、独学や養成所に比べて様々なメリットがあります。
これから声優を目指す上で、専門学校という選択肢が適切かどうかを判断するために、メリットをよく理解しておきましょう。
第一歩として踏み出しやすい
全くの未経験から声優を目指す場合、何から始めれば良いのか分からず戸惑う人も多いでしょう。
声優専門学校は、基礎から実践まで体系的にカリキュラムが組まれているため、初心者でも安心して第一歩を踏み出すことができます。
また、同年代の仲間と切磋琢磨することで、モチベーションを維持しやすく、成長を促す環境が整っています。
業界とのコネクションが強い
声優専門学校は、声優事務所や制作会社との繋がりを持っている場合が多く、学内オーディションや業界関係者による特別講義などの機会が設けられています。
これは、デビューへの近道となるだけでなく、プロの現場を間近で体感できる貴重な経験となります。
また、卒業生が既に業界で活躍している場合、先輩からアドバイスをもらったり、仕事の繋がりを得られる可能性もあります。
プロからの専門的な指導
現役の声優など、プロの講師から直接指導を受けることができるのは、声優専門学校の大きなメリットです。
発声や演技はもちろんのこと、アフレコやナレーションといった実践的な技術も学ぶことができます。
また、個々の課題や悩みに対しても、的確なアドバイスをもらえるため、着実にスキルアップを目指せます。
設備が充実している
声優専門学校は、アフレコスタジオやレコーディングブースなど、プロ仕様の設備が完備されていることが一般的です。
高品質な機材を使って練習することで、現場に近い環境で学ぶことができ、実践力を養うことができます。
進路サポートや学内オーディション
声優専門学校では、卒業後の進路サポートも充実しています。
声優事務所への紹介やオーディション対策、就職相談など、個々のニーズに合わせたサポートを受けることができます。
また、定期的に学内オーディションが開催される学校もあり、デビューのチャンスを広げることができます。
中には、特定の声優事務所と提携し、優先的にオーディションを受けられる学校もあります。
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| 体系的なカリキュラム | 基礎から実践まで段階的に学べる |
| 業界とのコネクション | 学内オーディションや特別講義の機会 |
| プロの指導 | 現役声優などプロから直接指導を受けられる |
| 充実した設備 | アフレコスタジオやレコーディングブースなど |
| 進路サポート | 声優事務所への紹介やオーディション対策 |
声優専門学校の選び方!後悔しないためには?
声優専門学校選びは、あなたの将来を左右する重要な決断です。
後悔しない選択をするためには、様々な角度から学校を比較検討する必要があります。
情報収集を怠らず、自分にぴったりの学校を見つけましょう。
活躍している卒業生や進路状況を確認
学校を選ぶ上で、卒業生の活躍は重要な指標です。
公式サイトやパンフレットで紹介されている著名な卒業生だけでなく、81プロデュースや青二プロダクションなどの声優事務所所属者数も確認しましょう。
また、声優以外の進路に進んだ卒業生のデータも参考になります。
具体的な就職先や進学先を調べることで、学校のサポート体制の充実度を測ることができます。
学校見学や体験入学で生徒の本気度をチェック
パンフレットやウェブサイトの情報だけでは分からない、学校の雰囲気や生徒の生の声を聞くためには、学校見学や体験入学への参加が不可欠です。
授業の様子や設備、講師との距離感などを実際に体験することで、自分に合った環境かどうかを判断できます。
また、在校生と直接話す機会があれば、学習内容の難易度や学校生活について質問してみましょう。
生徒たちの熱意や真剣さも肌で感じることができるはずです。
奨学金や教育ローンなど学費サポート制度を利用
声優専門学校では、学費の負担を軽減するために、奨学金制度や教育ローンを利用できることがほとんどです。
利用する際は、支給条件や返済方法などを事前に確認し、無理のない資金計画を立てておくことが大切です。
カリキュラム内容と講師の質をチェック
声優の仕事は多岐に渡るため、幅広いスキルを習得できるカリキュラムが重要です。
基礎的な発声練習から演技、アフレコ、ナレーション、ボーカル、ダンスなど、実践的な内容が含まれているか確認しましょう。
また、講師の経歴も重要なポイントです。
現役の声優や業界経験豊富な講師から指導を受けることで、実践的な知識やノウハウを学ぶことができます。
講師陣のプロフィールや実績を調べて、指導力の高さを確認しましょう。
設備の充実度
充実した設備は、実践的なスキルを磨く上で重要です。
レコーディングスタジオやアフレコブースなど、プロ仕様の設備が整っているか確認しましょう。
また、設備の利用頻度も確認しておくと良いでしょう。
立地やアクセス
学校に通いやすいかどうかも重要なポイントです。
自宅からのアクセスや周辺環境などを考慮し、無理なく通える学校を選びましょう。
駅からの距離や交通手段、周辺の治安なども確認しておきましょう。
これらのポイントを踏まえ、複数の学校を比較検討し、自分に合った学校を選びましょう。
最終的には、自分の目で見て、肌で感じることが大切です。
学校見学や体験入学に積極的に参加し、納得のいく選択をしましょう。
実績多数!おすすめ声優学校・専門学校3選
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| ポイント | 詳細 |
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自分に合った学校を選ぶことが、声優への夢を叶える第一歩です。
学校説明会や体験入学に参加して、学校の雰囲気やカリキュラムを実際に体験してみることをおすすめします。
KADOKAWAアニメ・声優アカデミー
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「声優専門学校はやばい」「やめとけ」と言われる理由とその真相、そして専門学校に通うメリット、選び方について解説しました。
声優を目指す道のりは険しく、専門学校に行ったからといって必ず声優になれるとは限りません。
高額な学費や高い競争率、本気度の低い生徒の存在など、様々な理由から「やめとけ」と言われることもあるでしょう。
しかし、専門学校にはプロの指導や充実した設備、業界とのコネクションといったメリットも存在します。
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専門学校を検討する際は、活躍している卒業生や進路状況、学費サポートの有無などを確認し、学校見学や体験入学に参加して雰囲気を掴むことが大切です。
安易に「やめとけ」と判断するのではなく、自身にとって最適な選択かどうかを見極めることが重要です。
夢を実現するために、必要な情報収集と慎重な判断を行いましょう。
