入試に落ちる?アミューズメントメディア総合学院の偏差値・倍率を解説!

アミューズメントメディア総合学院の入試に落ちるか不安な学生 声優

「アミューズメントメディア総合学院に落ちるかも…」そんな不安を抱えていませんか?
偏差値・倍率といった入試の難易度や、合格の可能性が気になりますよね。
アミューズメントメディア総合学院の入試は、書類選考と面談のみで、常識と熱意さえあれば落ちる可能性は低いと言えます。
とはいえ根拠が気になると思いますので、当記事では、偏差値や入試の倍率、入学制度の内容を解説。
また、落ちるか心配な人のための具体的な合格対策も紹介します!
この記事を読めば、不安を解消し、アミューズメントメディア総合学院合格への確かな一歩を踏み出せるはず!
ぜひ最後までご覧いただき、募集要項の確認など具体的な行動へ移していきましょう。

1. アミューズメントメディア総合学院の入試は本当に難しい?落ちる可能性は?

アミューズメントメディア総合学院(AMG)への入学を目指す方にとって、入試の難易度や「落ちる」可能性は最も気になる点の一つでしょう。
エンタメ業界のプロを育成する専門スクールとして高い人気を誇るため、入試に関する様々な情報が飛び交っています。

この章では、偏差値、倍率と共に、アミューズメントメディア総合学院の入試が本当に難しいのかを詳しく解説していきます。

1.1 アミューズメントメディア総合学院の偏差値はどのくらい?

まず、『偏差値』は学力試験の点数が平均点とどれくらい異なっているかで算出されます。
しかし、アミューズメントメディア総合学院の入学試験には学力試験がなく、書類選考や面接で合否が判断されます。
学力を元に点数を出せる試験がないため、アミューズメントメディア総合学院には、大学のような「偏差値」という指標はありません

学力によって合格が決まるわけではないので、面接や提出物を通してご自身の「学びたい」という強い気持ちや、その分野で活躍したいという夢をしっかりと伝えることができれば、落ちる可能性は低いでしょう。

1.2 アミューズメントメディア総合学院の入試倍率は高い?学科ごとの違いも解説

アミューズメントメディア総合学院の募集要項には、「募集定員に達し次第、受付終了いたします。」という記載があります。
入試倍率の高い試験では定員を超えて応募が集まり、試験の結果次第で合否を決定しますが、アミューズメントメディア総合学院の場合は「募集定員に達し次第、受付終了」されます。

そのため、アミューズメントメディア総合学院には『入試倍率』という指標もないと言えます
重要なのは、募集定員に達する前に応募し、しっかりと熱意を伝えることです。

各学科の過去の募集定員は以下のようになっていますので、把握しておきましょう。

募集学科募集定員
声優学科140名
アニメーション学科45名
キャラクターデザイン学科45名
ゲームクリエイター学科30名
CG学科30名

最新の募集定員については、資料請求でご確認ください

募集定員を超えて審査を実施することはない点、学力試験もなく熱意や意欲での審査となる点から、定員内で応募し熱意を伝えられれば落ちる可能性は低いと言えます

2. アミューズメントメディア総合学院の出願資格と入試の種類

アミューズメントメディア総合学院への入学を目指す皆さんにとって、出願資格はなにか、どのような入試・入学方法があるのかは重要な情報です。

ここでは、出願資格と、入学制度についてそれぞれ解説します。
ご自身に合った方法を選び、合格に向けて準備を進めましょう。

2.1 出願資格

アミューズメントメディア総合学院が定める出願資格は、以下の通りです。

  • 高等学校卒業以上の者(卒業見込者含む)
  • 高等学校卒業程度認定試験(旧大検)合格者
  • 上記と同等以上の学力があると認められる者

上記いずれかを満たしていれば、どなたでも応募可能です。

最新の出願資格については必ず資料請求して募集要項を確認するようにしてください
中学卒業、高校中退の方も問い合わせを受け付けていますので、資料請求時に確認してみるとよいでしょう

2.2 入試・入学制度の種類

アミューズメントメディア総合学院が設けている入学制度は、以下の通りです。
特定の年度を抜粋して記載しているため、最新の入学制度については必ず資料請求して募集要項を確認するようにしてください

2.2.1 一般入学制度

最も長期間受け付けている、一般的な入学制度です。

一般入学制度
出願期間6月上旬〜翌年3月下旬
選考方法出願書類による書類選考、面談(各種説明会参加者は免除)
合否発表出願書類一式受理後2週間以内

2.2.2 推薦入学制度(学校推薦・自己推薦)

在籍している学校(高校・大学・短大・専門学校)の推薦、もしくは自己推薦で入学する制度です。
推薦入学制度では、授業料が一部免除される合格者特典があります

推薦入学制度(学校推薦・自己推薦)
出願期間8月上旬〜12月下旬
選考方法出願書類による書類選考、面談(各種説明会参加者は免除)
合否発表出願書類一式受理後2週間以内

2.2.3 AO入学制度

アミューズメントメディア総合学院の求める学生像に合致する方向けの入学制度です。
AO入学制度では、授業料が一部免除されたり入学前から講義に参加でき合格者特典があります

AO入学制度
エントリー期間6月上旬〜10月下旬
出願期間8月上旬〜11月下旬
選考方法出願書類による書類選考、面談(各種説明会参加者は免除)
合否発表出願書類一式受理後2週間以内

2.2.4 特別早期出願制度/早期出願制度

アミューズメントメディア総合学院の求める学生像に合致する方が、早期に応募できる入学制度です。
特別早期出願制度/早期出願制度では、授業料が一部免除されたり入学前から講義に参加できる合格者特典があります

特別早期出願制度/早期出願制度
エントリー期間2月上旬〜5月下旬
出願期間6月上旬〜8月下旬
選考方法出願書類による書類選考、面談(各種説明会参加者は免除)
合否発表出願書類一式受理後2週間以内

求める学生像や、より詳細な合格者特典については、資料請求で募集要項を確認してください

3. アミューズメントメディア総合学院の学費はどのくらい?

アミューズメントメディア総合学院で夢を叶えるためには、どの程度の費用を見込んでおく必要があるのでしょうか。

ここでは、入学金や授業料、その他の費用など、具体的な内訳を学科ごとに紹介します。
また、利用できる可能性のある学費サポート制度についても解説しますので、事前に情報を把握し、安心して学習に集中できる環境を整えましょう。
特定の年度を抜粋して記載しているため、最新の費用については必ず資料請求して確認するようにしてください

3.1 学費

声優学科

声優学科
項目初年度2年次
入学金200,000円
授業料880,000円880,000円
施設設備費200,000円200,000円
演習実習費100,000円100,000円
合計1,380,000円1,180,000円
学費総額2,560,000円

アニメーション学科

アニメーション学科
項目初年度2年次
入学金200,000円
授業料850,000円850,000円
施設設備費230,000円230,000円
演習実習費100,000円100,000円
合計1,380,000円1,180,000円
学費総額2,560,000円

キャラクターデザイン学科

キャラクターデザイン学科
項目初年度2年次
入学金200,000円
授業料900,000円900,000円
施設設備費250,000円250,000円
演習実習費130,000円130,000円
合計1,480,000円1,280,000円
学費総額2,760,000円

ゲームクリエイター学科

ゲームクリエイター学科
項目初年度2年次
入学金200,000円
授業料900,000円900,000円
施設設備費250,000円250,000円
演習実習費130,000円130,000円
合計1,480,000円1,280,000円
学費総額2,760,000円

CG学科

CG学科
項目初年度2年次
入学金200,000円
授業料900,000円900,000円
施設設備費250,000円250,000円
演習実習費130,000円130,000円
合計1,480,000円1,280,000円
学費総額2,760,000円

3.2 その他費用(全学科共通)

項目初年度2年次
教材費153,000円123,000円
学院行事費35,000円35,000円
学院生活費15,000円15,000円
交友会費12,000円12,000円
卒業年次諸費用35,000円
合計215,000円220,000円
その他費用総額435,000円

3.3 学費サポート制度

アミューズメントメディア総合学院では、学生が経済的な心配を少しでも軽減し、学業に専念できるよう、様々な学費サポート制度が用意されています。
これらの制度をうまく活用することで、学費に関する不安を解消しましょう。

3.3.1 新聞奨学生制度

新聞配達業務を行い、返済不要の奨学金を受け取る新聞奨学金制度が利用できます

3.3.2 国の教育ローン

低金利な公的融資制度、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」が利用できます

3.3.3 学院提携教育クレジット

学費を提携会社が立て替え、毎月分割で支払っていく学院提携教育クレジットが利用できます

それぞれ融資条件や利率が異なりますので、詳細は体験説明会に参加して学校の入学相談窓口に問い合わせましょう。

4. アミューズメントメディア総合学院の入試に合格するための対策

アミューズメントメディア総合学院の入試合格可能性を高める方法がありますので、詳しく解説していきます。
夢の実現に向けて、しっかりと準備を進めましょう。

4.1 説明会に参加しよう

アミューズメントメディア総合学院の入試は、いずれの入学制度を利用しても出願書類による書類選考と面談となりますが、この面談は、各種説明会の参加者は免除されるのです。
説明会に参加するだけで面談を免除できるので、参加しない手はないでしょう。

説明会への参加は他にも以下のようなメリットがあります。

  • 学校の雰囲気や施設・機材の見学
    実際に校舎を訪れることで、パンフレットだけでは分からない学校の雰囲気や、授業で実際に使用するスタジオ、レコーディング機材などの設備を自分の目で確かめることができます。
  • カリキュラムやコース内容の詳細説明
    各学科の具体的な授業内容、年間スケジュール、講師陣について詳しく知ることができます。
  • 在校生や卒業生、講師との交流
    実際に学んでいる生徒や、業界で活躍するプロの講師から、リアルな話を聞くことができます。授業の様子や学生生活、デビューに向けたサポート体制など、気になることを質問してみましょう。
  • 体験授業やワークショップ
    説明会と一緒に、有名声優のトークショーやアフレコ体験などを無料実施しています。実際に体験することで、授業や入学後のイメージを具体的に掴むことができるでしょう。
  • 個別相談
    入試に関する疑問や不安、学費や奨学金制度についてなど、個別に相談できる時間が設けられていることが多いです。疑問点を解消し、安心して受験に臨むために活用しましょう。

入学試験の面談を免除するためにも、学校の雰囲気を知るためにも、一度説明会に参加してみることをおすすめします

5. まとめ

本記事では、アミューズメントメディア総合学院の偏差値や倍率、入学制度の中身、学費の詳細、そして合格のための具体的な対策までを解説しました。
アミューズメントメディア総合学院の入試では、学力よりも熱意を重視しているため、しっかりと準備すれば誰にでもチャンスがあります。
説明会に参加すれば面談が免除されるなど、合格率を高める工夫も紹介しましたね。
不安を抱えたままでは前に進めません。
今すぐ資料請求や説明会への参加を行い、夢のスタートラインに立ちましょう。